[[岡原正幸]]
*2006
**10月6日 15:30~16:45 三田の家
''岡原ゼミって何だ!''
***岡原研究会@三田の家・・・okajuku 岡塾として開催
*2004
**11月30日 10:30~14:30 文学部会議室
''岡原による岡原の仕事の総括''~
''生の技法から感情社会学へ''~
''参加者(岡原、高橋、平井、志賀、三村、溝上、足立、猪野)''
**12月8日 15:30~18:00 談話室
''高橋による議論の素材提供''~
''「グループ間のリアリティ断絶はあるか?」''~
身分制のような断絶、生きる世界の分裂とコミュニケーション不能の世界をどうつなぐか?~
''高橋、岡原、平井、三村''
**12月17日 14:45~16:45 513
''リアルさ、アクチュアリティ、差異と差別化について''~
他者を理解するとは、コミュニケーションできないような相手との架橋は?さらに、アル参加者の「主体性」云々~
''高橋、平井、我孫子、中野、三村、猪野、宮地、志賀、村瀬、岡原''
**1月7日 16:30~ 513
''岡ゼミ04これからどうしよう。三村の発案を受けてみんなが相談しあいました。''~
''三村、中野、高橋、荒井、桂、大司、宮地、志賀、岡原''
**次回は未定
取り敢えず、発案者の弁~
「高橋です。
11月30日(火)から毎週火曜日の2、3限をつかって岡原
先生との勉強会を開くことになりました。
先生が教壇に立って講義をするという形のものではありません
が、岡原先生による「授業」だと考えてもらっていいと思いま
す。
この勉強会は、私の個人的な希望から先生にお願いしたのであ
って、ゼミを良くしようなんて殊勝な考えは微塵もありません
。
ですから参加はまったく強制ではありません。
興味のある人だけ来てください。
勉強会設立の動機は、先生の思想や研究内容に触れる場が欲し
いと思ったという単純なものです。
しかし、教授を交えての勉強会という方法に対しては、現在の
岡原ゼミのとっているスタンスとの矛盾を感じる人がいるかも
しれません。
なぜ先生との個人的なやり取りで満足せず、”勉強会”という
形が必要だと思ったのかを説明するのが筋だとは思うのですが
、
勉強会の必要性を説けばそれは現在の岡原ゼミの運営方法への
批判へとつながってしまいます。
岡原ゼミの運営への批判は岡原先生へ向けられるものであり、
ゼミの構成員に向けられるべきものだとは思いません。
ここでは必要性ではなく、単純な動機だけを述べるに留まらせ
てもらいます。
第一回目は30日(火)に研究室地下1階の文学部会議室にて
行います。
初回は先生にご自身の持つ思想や研究内容などをプレゼンテー
ションしていただき、次回からは先生のプレゼンを元に質疑応
答・ディスカッション形式で勉強会をすすめていく予定です。
事前に出欠の有無は問いませんので、参加希望者は当日指定の
場所に集まってください。
参加者は先生の著作を読んでおくことが好ましいでしょう。」